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天台宗のお墓(2)

全ての人は、仏になることができる、とする考え方を採用しています。

お念仏としては、「南無阿弥陀仏」と唱えることが多いようです。

総本山として知られているのは、比叡山延暦寺です。

これは、ご存知のように織田信長により焼き討ちにあいましたが、その後江戸時代になって復興の時期を迎え、現在に至っています。

そんな天台宗ですが、この宗派によるお墓を建てるときは、天台宗に限定された表現が施された墓石を採用することもできますし、各宗派に共通している墓石を採用することもできます。

それぞれの宗派に共通している墓石であれば、彫刻する文字としては、○○家之墓、とされていることが多く、○○の部分に家名を入れます。

それに対し、天台宗に限定される墓石では、○○家之墓、と彫刻することは変わりませんが、その上に、釈迦如来や阿弥陀如来を現す梵字を刻むものとしています。

また、南無阿弥陀仏、と刻む場合もあるようです。墓石を扱っている業者によってどのように選択できるか分からない場合もありますので、相談してみるとよいでしょう。

また、自分で彫刻の方法にこだわりがあるときは、それを施してもらえる業者にお願いするといいでしょう。

また、五輪塔といわれる塔を採用する場合もあると思いますが、その場合も、梵字を彫刻します。

その場合には、上から、空・風・火・水・地という梵字を刻みます。

天台宗でお墓を作りたいと考えたら、このような作法に気をつけるようにしましょう。






天台宗と墓のまめ知識は、天台宗とお墓について解説しています。

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